日本映画のルーツはここにある
〜DVD-ROMで蘇る日本無声映画の名作と
活動弁士の話芸〜

「日本無声映画大全」は、
日本の無声映画に関する資料の決定版です。

無声映画は庶民の娯楽として大きく開花しましたが、そのフィルムは劣悪な保存状態におかれました。無声映画時代最後の弁士である故松田春翠氏は、私財を投じて映像資料の収集にあたりました。こうした地道な努力の結果、現在、マツダ映画社では、約1,000作品、6,800本におよぶ無声映画を中心にした貴重なフィルムライブラリーを有しています。
DVD-ROMデータベース「日本無声映画大全」は、このマツダフィルムライブラリー所蔵の資料を中心に「これさえ見れば日本映画のルーツがわかる」と言っていただけるような内容と検索機能の充実をはかり、無声映画という貴重な文化遺産を次世代へ伝えることを目指します。また、日・英バイリンガル構成ですから、海外の日本映画ファンにも楽しんでいただける内容です。

「日本無声映画大全」の構成

「日本無声映画大全」は、無声映画のハイライトシーンを鑑賞する「活動大写真館」と無声映画に関するデータの検索をおこなう「作品データ館」無声映画に関する歴史や文化的背景を学ぶ「無声映画資料館」で構成されます。

活動大写真館

無声映画の代表作のハイライトシーン(各2分程度)を活動弁士の音声とともに収録します。収録作品は時代劇、冒険活劇、アニメーションとバラエティに富んだ内容です。

収録作品リスト


作品データ館

無声映画の作品や監督、俳優など様々なデータに関する検索をおこないます。検索は、ユーザーが調べたい項目を入力する「キーワード検索」とリストから調べたい項目を選んで検索する「リスト検索」および「マルチ検索」の三つの方法でおこないます。「リスト検索」では、作品名、人物名、制作会社名など、5種類のリストから検索をおこないます。

無声映画資料館

無声映画に関する様々な歴史的文化的背景を紹介します。たとえば、公開当時のプログラムやチラシ、スチル写真、ポスター等貴重な資料を収録しています。また、現在も活動中の弁士や映画評論家等、無声映画関係者のインタビューでは、無声映画の文化やその背景について語っていただきます。

収録インタビュー(敬称略)
・秋山義方(映写技師) ・佐藤忠男(映画評論家) ・松尾文人(俳優)
・澤登 翠(弁士) ・吉村公三郎(映画監督) 

「日本無声映画大全」の制作に関わるエピソードをご覧になりたい方は、こちらへ

制作ニュース バックナンバー

■ 企画・制作 株式会社アーバン・コネクションズ
■ 監 修 佐藤忠男 株式会社マツダ映画社
■ 制作協力 オフィスムーブ有限会社、有限会社ドゥイング

「日本無声映画大全」をおすすめする

 無声映画の時代は映画が大衆娯楽の王座にあった時代だった。この時代の日本の民衆の喜怒哀楽や、マナーや、民衆的な表現のパターン、時代の空気、などのエッセンスがここにはびっしりつまっている。それらの研究については第一級の資料である。
 娯楽として、またノスタルジーとしておおいに楽しめるものであることは言うまでもない。

映画評論家 佐藤忠男

ご活用下さい
「日本無声映画大全」は、日本の無声映画を理解するための必須アイテムです。
図書館・博物館の閲覧資料として
映画研究資料として
映画文化学習教材として

販売形態 Windows版DVD-ROM全1巻 
価格18,900円(本体価格18,000円+税900円)
動作環境 OS Windows95/98、メモリ64MB以上推奨
CPU Intel Pentium 200MHz以上推奨(または、近似のスペックのパソコン)
ハードディスク 300MB以上の空き容量
モニター 解像度 800×600ピクセル、65,000色以上
DVD-ROMドライブ 市販タイプ全般
その他 DVD-ROMドライブ、サウンドボード、マウス必須
*本商品をご覧いただくには、DVD-ROMドライブを装着したパソコンが必要です。

なお、本製品は、平成10年度先導的コンテンツ市場環境整備事業支援事業の採択を受け、情報処理振興事業協会(IPA)の支援を受けて開発したものです。

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株式会社アーバン・コネクションズ  担当:古寺美奈子
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